7月の散歩道

福島のツーリングの終点は”大内宿”でした。

福島県の会津と栃木県の日光市を結んでいるのが会津西街道!長さは130Kmで16ヶ所の宿場町があります。その中に1640年ごろに整備された3番目の宿駅として“大内宿”がございます。ここは江戸時代に参勤と廻米の輸送が頻繁に行われて場所で、当時の生活空間がそのまま残る宿場町として、多くの観光客が訪れる有名スポットとなっております。しかし、このような背景には、村民の賛成・反対の葛藤があったようですが、当時の保存推進の教授及び町長が時間をかけて説得に当たり、昭和56年に重要伝統的建造物群の指定を受け保存が決まったとのこと。現在では、年間80万人の観光客が訪れるようになり、村は農業から大きな観光産業へと変わったそうです。ただ、村民はこのままの観光化だけではなく、村・宿場の景観を未来の子供達に引き継いでいくために住民憲章をつくり「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守っております。このように、景観の保存・伝統の習慣を大人が守ることも、未来への子供たちへの大きなプレゼントとなるんでしょうね。

山形県にある”動物園”が、すばらしい!無料!そして24時間営業!

久しぶりに山形の御蕎を食べに行きたくなり、観光もかねて河北町中心地を通ると“動物園”の看板を見つけました。山形には動物園があるとは聞いたことが無かったのですが、示す方向に行くと・・・・ありました。河北町役場の隣に「河北町児童動物園」があり、無料で24間楽しめる県内唯一の動物園とのこと。小動物30種類、動物愛護と児童の情操教育の一環として運営している施設で、初めはケガをした鳥獣類を保護したことがきっかけとなり開園したそうです。鳥類が中心の小規模の園ですが、動物たちにえさをあげたり、実際に触ったりと動物たちとのふれあいを楽しめるとあって地元の子供達に人気で、行楽シーズンには多くの児童や、地域外の人々でにぎわいを見せております。隣には遊具やトイレもあることから多くの方の憩いの場となっておりますので、山形に行った際には、訪れてみてはいかがでしょうか。

山形の蕎麦は有名ですが、月山につずく西村山郡の六十里越街道にある”そば処 まるきや”さんに飛び込みで入りましたが、店は落ち着きのある民家風の造りで、品書きで目についたのは”暖かい肉中華”でした。山形は、中華そばも有名で、鳥肉のダシはコクがあり、腰がある中華めんはダシを浸みこんで歯ごたえがあり美味しかったです。シンプルな中に、昔からの伝統がある・・・・そんな”山形そば”は、いつになっても食べに来たいものですね。(山形の夏は、花笠まつりの季節ですので観光の際に自分の”山形のそば”を、探してみてはどうでしょう。)

南三陸、さんさん商店街!ウニ丼が最高です。

南三陸にある“サンサン商店街”が2017年3月3日に、志津川の高台に移転オープンいたしました。南三陸杉を使用した平屋6棟に、飲食、鮮魚、菓子、産直施設など合計28店舗が並ぶ光景は、いつもお祭り騒ぎ。四季に応じて4種類の丼を提供しているので新鮮な海の幸を食べたい時は是非来て見てはいかがでしょうか。各建物の前にはマスコットのモアイ像がお出迎えしており、志津川湾を一望できる展望台として眼前に広がるパノラマビューも楽しめます。現在、高速道路も開通していることから仙台から車で1時間15分で行くことが出来ますので、是非バイクに御乗りの皆様!ツーリングで楽しんでみてはどうでしょうか?(今回は平日、朝の10:00に到着いたしましたので、まだお客様がおりませんでした。日曜祭日は混みますので気御付けてくださいね。)

尚、日曜日はこんな感じです!お昼どきは大混雑ですのでお早めに!

東日本大震災に復興も進み、三陸の見どころもふえて参りました。

仙台から国道45号線を通って気仙沼に行く手前、三陸復興国立公園の岩井崎に“潮吹岩”なる場所がございます。長い年月の間、石灰岩を海水が侵食した岩場の向こうに、波が来ると天高く潮を噴き上げる箇所があります。それは、満潮時には高く上がることから大きな間欠泉を思われる不思議な光景でございます。潮を吹く間隔はまちまちですが、その素晴らしい風景は日常的な感覚とは違い、いやなことも忘れるくらいエキサイトな衝撃があります。近くには天から降りた竜の姿に見える“流の松”とよばれる東日本大震災を生き抜いた松がございますが、現在は痛みが激しく枯れてしまいましたが、現在保存加工をして復興のシンボルとなっております。丘を下ると磯の岩場がございますが、岩と岩の間をコンクリートの塀で囲った場所があることから以前はプールとして使用していたような形跡も・・・・・。磯にはいろいろな生き物も見つけることが出来ることから、ダイナミックな海水浴場?のようなワイルド感満載です。立ち寄ってみると感激しますよ。

これは、見事な”ひまわり”です。

海沿いをバイクで走っていると、東日本大震災により津波で大きな被害を受けた山元町の大規模な農地全体に、“ひまわり”が満開となっておりました。約6ヘクタールの畑において作物育成地の整備がすすめられ、“ひまわり”は作物が良く育つ肥料「緑肥」とするために植えたとのことですが、広大な農地には大量の大きな大輪の花が咲き乱れ、あちこちに笑顔が溢れておりました。震災後は復興のダンプが走るこの国道38号線も、地形が徐々に変わって昔の風景も忘れかけて参りました。でも、なぜでしょうね・・・・ひまわりを見ると昔の風景が思い出せるんです。やはり昔過ごした風景の中には必ずひまわりは存在しており、家族のようなみんなを見守っていたような気がするからでしょうかね。不思議なもんです。(ちなみにこの“ひまわり”の品種は「サンマリノ」!従来の景観用ヒマワリに比べ開花が早く、草丈も低い品種とのことでした。)


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    東日本大震災の当時を振り返ります。