7月の散歩道

夏の避暑地をもとめて(1)

7月ともなると仙台は気温30度を超える天気が続き、外出をするのも辛い毎日がつずきます。せっかくの休日もどこか行きたいと思い、涼しい場所を探していると・・・・ありました!岩手県にある天然の冷蔵庫!”龍泉洞”です。子供が小さいころ(10年前かな)に行った記憶がありますが、昨年8月の豪雨により、入り口から地下水が流れ出る浸水被害を見て、もう復旧はできないものと思っておりました。しかし、多くの人の協力により7ヶ月ぶりに営業が再開!こんな短期間でオープンできるとは人間の力には計り知れない力を感じました。 車で東北自動車道を乗り継いで太平洋に近い岩泉町にある龍泉洞まで約4時間!現地に着くとまだ豪雨の傷跡が残っておりましたが、以前立ち寄った懐かしいお土産屋や浸水した鍾乳洞入り口付近も綺麗に整備されていたことには驚きでした。龍泉洞の内部気温は約10度、自然の強力クーラーの中でドラゴンブルーと呼ばれる水深90mの青い地底湖を見ながら鍾乳洞の間を歩くと、現実とは考えられない太古の昔を感じてしまいます。本来全長は5000m以上と言われておりますが、安全のため約700mが公開されております。この龍泉洞にある地底湖は約8つ!深いもので120mの場所があるとか。しかし昭和43年に調査団が潜水事故を起こしてからは、調査を行っていないとのことから、まだ未知の世界があるようですね。(龍泉洞地底この水は名水100選のひとつになっており、缶コーヒーや日本酒にも使われているようです。)

夏の避暑地をもとめて(2)

7月は夏休みの季節!夏休みといえば、海!この歳になると海に入りたいとは、さすがに思いませんが、雄大な海の景色を見たいという気持ちを抑えきれず、龍泉洞の帰りに岩手県宮古にある”浄土ヶ浜”まで、足を伸ばしてみました。駐車場から海岸までつずく山道を降りると、目の前に古代の火山岩で形成された白い巨大な岩山が現れました。この岩山が境界となり、外海と入り江に分けた雄大な風景は、まるで枯山水を見ているような感じです。また入り江からよく見えませんが外側の岩の侵食部分には「剣の山」「賽の河原」「血の池」などの名前があるとのこと!これは青森の恐山の地名呼称と共通していることから“極楽浄土”に関係のある名前として“浄土ヶ浜”と付けられた説があるようです。入り江は海水浴場となっておりますが、足元は砂浜ではなく白い平石が・・・・しかしそれが海の青さをさらに引き立てて綺麗な風景を構成しております。この美しさ!なんと環境省の「快水浴場100選」にも選定されているとか。しばらくは、風景の美しさに幸せを感じておりましたが、気がつくと午後4時!今から帰ると何時に帰宅になるのかな?ま、急ぐ旅ではなし、ゆっくり帰ろうと思い、通り道の“遠野”にもよってしまいましたので、自宅に着いたのは夜の9時!久しぶりにのんびりしすぎました。

峠の中間地点のオアシス”岩洞湖レストハウス”

盛岡市から国道455号線をバイクで走り抜けること50分!ちょうど疲れたころに”岩洞湖レストハウス”が見えてまいります。このレストハウスは盛岡市薮川にあるドライバーにとって大変うれしい休憩所ですが、裏に回るとこれまた心休まる森林が広がっており、少し下ると湖畔迄降りることができます。バイクに長時間乗っていると、足腰が弱って、眠くなってくる時がございます。そんな時にここ湖畔の散歩道に身を寄せると、自然と体がよみがえってまいります。それはまるで砂漠の中の”オアシス”的な存在!皆さんも、疲れたときはちょっと休んで余裕をもって運転してくださいね。しかし、元気になるといつの間にかアクセルを回してしまい・・・・・・・・・懲りない自分が怖い。


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